採用したいと思わせるには?
面接官にどう思われているか気になりますよね? 面接に行くのであれば、他の応募者にはない強み・売りが正しく評価されるために、好印象をもたらすコツを知っておきましょう。
評価は第一印象がモノを言う
第一印象の重要性は、誰もが知っていると思います。にもかかわらず、好印象を与えるために必要な準備をして面接に臨む応募者は意外に少ないことも事実です。特に30代・40代は「どう見えるか」を意識することはとても大事です。
採用につながる好印象とは?
好印象を与える3大要素は「明るさ・さわやかさ・ハツラツ感」です。この3つを意識しましょう。
<明るさ>
明るい印象は、笑顔をもたらし表情が明るいと、声も明るい響きになります。
<さわやかさ>
さわやかさは、清潔な身だしなみがポイントです。礼儀正しさが加われば、さらに高く評価されます。
<ハツラツ感>
ハツラツ感を与えるには、やる気を感じさせる目の力と、キビキビした身のこなしが重要です。活舌が良いことも◎
徹底的な準備によって苦手意識を克服
「面接が苦手」と感じている場合は、まずその意識を捨てましょう!「受けたくないな・・・」いう気持ちが暗い表情となり、相手に「あなたには会いたくなかったかれど、仕方なく来ました。」という印象を与えてしまいます。たとえ笑顔で挨拶できたとしても、つくった表情は伝わってしまいます。せっかくのチャンスですから、「面接を楽んでやるぞ!!」という気持ちに切り替えて挑んでみましょう。「楽しめる心理状態」こそが、成功への第一歩!十分な準備は心の余裕を生むことでしょう。
挨拶で面接官を安心させる5つのこと
①良い姿勢で立つ
②アイコンタクト
③明るく
④大きな声で
⑤早口にならず、ゆっくりと話す
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